汎用レーザーマーキングユニット マーキングセル MARKING CELL
レーザーマーキングの自動化と高効率化。オールインワン汎用パッケージ
マーキングセルはレーザーマーキングの作業に必要な全ての要素をオールインワンのパッケージにした汎用性の高いユニットです。
市販されている様々なレーザーヘッドを搭載でき、安全で生産効率の良いマーキング工程を簡単に構築できます。
様々なレーザーマーキングのニーズに応えるべく開発された新たなスタンダードかつ完成されたパッケージです。
MARKING CELL(マーキングセル)の特徴
1.マーキング作業って意外と大変?
自動化でオペレータの負担を低減
MARKING CELLならワークをおいてボタンを押すだけ。
たったの3ステップで完了!
MARKING CELL
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- 01
- ワークを置く
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- 02
- マーキング起動
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- 03
- ワークを外す
MARKING CELLなら
ワークをおいてボタンを押すだけ!
一般的なBOXタイプの
レーザーマーキング装置
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- 01
- 扉を開ける
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- 02
- ワークを入れる
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- 03
- ワーク位置確認
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- 04
- 扉を閉じる
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- 05
- マーキング起動
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- 06
- 扉を開ける
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- 07
- ワーク取り出し
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- 08
- 扉を閉じる
2.自動化と取り回しの良さで安全性向上
取り回しの良い可動テーブルは作業者の負担を減らし安全性を確保するだけでなく、バランサーやクレーンを用いた作業や、ロボットとの連携にも役立ちます。
更にライトカーテン/インターロック搭載で安全性を高めています。
3.様々な市販レーザーヘッドを搭載可能
市販の様々なレーザーヘッドに対応できる汎用的なブラケットシステムを採用。 レーザー仕様の選択肢が広がるだけでなく、既存レーザーマーカーの改修などにもマーキングセルを活用することができます。
4.必要な全ての要素をコンパクトに
マーキングセルはPCや集塵機などレーザーマーカーに必要な周辺機器をすべてオールインワンにまとめてあるので、導入がスムーズでレイアウトもコンパクトにまとめられます。
5.自由に構成できる大型ワークテーブル
大型ワークテーブルは最大1250x450x450mmのワークを設置可能。234穴のM8タップを使用して様々な治具レイアウトにも対応可能。大型ワークはもちろん、小型ワークの一括マーキングなど活用方法は様々です。
設備仕様
MARKING CELL PREMIUM | MARKING CELL STANDARD | |
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設備タイプ | X軸電動駆動仕様 | X軸手動調整仕様 |
電源仕様 | 三相200V | 単相100V |
本体重量( 参考値)* | 1.1t | 未定 |
※参考重量はキーエンス MD-X2000 を搭載した場合 | ||
搭載可能レーザーヘッド* | キーエンス/ グラボテック/ ブラザー 各種ヘッド ※2023 年10 月現在 |
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フロア面積 | 2278mm x1514mm | |
設備高さ(扉閉時、基準値) | 1815mm ※設備高さはアジャスタにて最大+120mm まで調整可 |
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脚部仕様 | キャスター5 輪+アジャスタ | |
ワークテーブル | 1250mmx450mm 搭載可能最大ワークサイズ1250mmx450mmx450mm 治具接続 M8 タップx234 穴 搭載可能重量50kg |
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標準付帯設備 | ・ファンレスPC (Win11) ・トラックポイント/ キーボード ・21.5 型モニター ・集塵機 |
※各種仕様は2023年10月時点の情報となります。予告なく仕様変更を行う場合がございます。
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