刻印機の選び方How to choose a stamping machine

Ｑ．刻印機は目的に合わせて選ぶもの・・・でもどれを選べばいいのですか？

Ａ．どんな製品に刻印するのか？刻印する理由は何か？それが分かれば答えは簡単です。
下記サンプル写真を見て頂ければおおよそ刻印機の選定方針が見えてきます。

エンボス式特殊ヘッド

エンボス式専用機

“YAMADA”マークの山田マシンツール製刻印機は、ナンバリングヘッド及び、各種刻印機を始めとしてネームプレート、定格銘板、管理No.等、現在いたるところでご利用いただいておリます。

耐久性にすぐれ、又型式・機構も、手動式ナンバリングヘッドから、特殊NC・全自動刻印機、誤打刻防止装置付まで多種にわたっております。その永年にわたる技術と実績の証明は日本国内は、もとより広く海外でもご好評をいただいております。

刻印機の事なら、誰でも、手軽に、きれいに、作業できる様、設計から製作まで一貫された刻印機のトップメーカーYAMADAまでお気軽にお問合せください。

刻印機の種類

各種刻印機を簡単にご説明致します（各リンクをクリックすると詳細情報を見ることができます）

マーキング(刻印機)のスタンダード的な存在で、信頼性や信憑性が非常に高いマーキング（刻印）機器です。歴史が長く、ワークの材質やマーキング（刻印）の深さへの対応方法も数多くあります。

最近では様々な製品に簡単に刻印出来る様に持ち運んでその場で刻印するハンディ型刻印機が増えました。エアを使って刻印するインパクト型や押さえつけるだけで刻印が出来る手動の新製品「ぽん太」もあります。

先端部が超硬などで出来たスタイラス（鉄筆）をエアーで振動させてマーキング（刻印）をする、コンパクトで汎用性が高いマーキング（刻印）装置です。

機種ごとに決まっているマーキング（刻印）エリア内であれば、文字の大きさ・桁数・向きや直線・円弧など、付属のソフトを使用して刻印の内容を自由にデザインできます。

サイクルタイムの早いマーキング（刻印）に適しています。深さは全く無く、印刷の意味合いが強いマーキング（刻印）装置です。

家庭用のインクジェットプリンタと原理的にはほぼ同じで、ワークをラインで流した状態のまま刻印ができます。

マーキング（刻印）スピードが非常に速く、被加工物への荷重がなく、マーキング（刻印）後も消えにくいため電子部品などに多く使用されるマーキング（刻印）装置です。

汎用性が高く、決まったマーキング（刻印）エリア内で自由にデザインできるのはエアペン式マーキング（刻印）装置と似ています。

大型製品（建設機械や鉄鋼・造船業界など）の生産現場に合わせた専用刻印機や、車台番号など刻印品質、深さなどの管理が厳しい高精度専用刻印機です。

製品の材質や必要とする刻印品質に合わせて文字の彫刻からワーク搬送装置、セット方法に至るまでトータルで作り上げていきます。

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